ザルツブルグに紫の陽が落ちて
6月2日(月)神保町の東京古書会館で瀧川鯉昇の落語を聞く。へっついのおばけが出てくる話など。かなり面白し。古典をここまで愉快にできるのはすごい。あと、顔がまた味わい深い。
6月10日(火) D組ギリシャ対スゥエーデン(ザルツブルグ) スゥエーデンにラーションをはじめ、Dアンデション、Aアンデションなどベテランがいるのがうれしい。ゴールキックのときに地面からのアッパーアングルで空に夕陽が染まるシーンがすてきだった。紫とオレンジのグラデーションがかかったザルツブルグの夕陽。人はなぜグラデーションを好むのか?という疑問が浮かぶ。変化と統一を好むから、というのが当面の解答。ひと昔前までは画一的で単調な色づかいが好きだったが、この頃はグラデーションやテクスチャーを好む。ズラタン・イブラヒモヴィッチの美しいゴールが決まってからは、スゥエーデンがリズムをつかみ、快勝。
6月12日(木)学士会館にて鮨を食う。これまた神保町。つまみで食った生タコのから揚げうまし。すしもよし。雰囲気良し。
6月13日(金)C組イタリア対ルーマニア(チューリッヒ) イタリアの戦いを日本代表並に応援する。パヌッチ、まだいたのか。ルーマニアのキブーのシュートがゴールポストに当たったのを見て、イタリアにツキがあるかと思った。けれどもルカ・トニのシュートはことごとく外れ、イタリアの中盤は前のめりすぎて、ルーマニアの攻撃のときはすかすか。途中、ルーマニアのラドイが味方選手とぶつかって、鼻骨骨折。これは痛そうだった、どうやら眼球を裂傷したらしくて重傷らしい。フォエやプエルタの死亡事故、さらにはアーセナルのダ・シルヴァの足首複雑骨折の件などがあってからは、サッカー選手のフィジカルコンタクトでの怪我というのが頓に気にかかる。目に包帯を巻かれて退場するラドイを見ながらいろいろ想像して吐きそうになる。さらに、ザンブロッタがありえないバックパスのミスでムトゥが得点。これまたはきそうになったわい。ルーマニアのadidasの黄色と赤紫と紺色のユニフォームを見ると94年の米国W杯を思い出す。ラドチョウ、ハジ、ポペスク・・・。あともうひとり。ラドチョウとコンビを組んでたFWは名前なんだっけ?思い出せない。まあ、ともかくブッフォン、ナイスセーブでした。次はフランスに勝ってくれ。そして、オランダはメンバーを替えてもいいが、ルーマニアに勝ってくれ。
6月14日(土)MOWのメロン味を食う。うまい。昼は和風パスタ。油揚げをうまく感じる今日この頃である。日本対タイ観戦。遠藤はすごいね。ギリシャ対ロシア(ザルツブルグ) ロシアのサッカーはおしゃれだね。ヒディングはどういう指導をしているのだろうか?何か魔法の言葉でもあるのだろうか。
6月15日(日)夜、近所の中華料理屋に蟹チャーハンと五目焼きそばを買いに行き、帰りがけに久松小学校の校庭を突っ切ったら、見事にザルツブルグと同じ紫色の夕陽が見える。夕陽は時期によって色が違うのだろうか? 早稲田のメルシーのラーメンが食いたい。
